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山口シヤッター建具工業 工事日誌 ↑↑ココです。
その他の施工例は、ブログで紹介しています。 是非!!見に来てください。
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山口市 S邸 |
お電話で、お問合せいただきました。 雨戸シヤッターの取付です。既設の窓に後付タイプの施工です。
施工前です。
防犯の為に市販の木製フェンスを取付されていました。
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山口市 S邸 |
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施工後です。
建物に合わしてカラーはブロンスを選びました。写真では解りにくいですが、アルミの部材で下地を取付けて施工しています。
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山口市 S邸 |
施工前です。
掃き出しの窓にも施工が出来ます。 アルミの下地はもちろん、レールを取付する為に接触する部分のカット等、取付出来る様に加工しました。
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山口市 S邸 |
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施工後です。
今回、防犯の目的での施工です。 他にもアルミ面格子、既設のガラスを防犯ガラスへ変更等、工事をさせていただきました。 「戸締りが気になる」「最近、物騒になって心配」など、防犯対策は色々な方法があります。ご相談ください。
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山口市 某店舗 |
山口市某店舗です。店舗前面の閉店時に閉める重量電動シヤッターです。 (W7500×H2400)
「開閉時に大きな音がして、シヤッターが傾いているので点検してください」との連絡をいただきました。
天井の中に入り確認したところ、スラットの片寄りにより、スラット自体がブラケットを開閉時に擦りブラケットを丸く切り落としています。
こうなると、シヤッター自体の落下の可能性まであります。お客さんの通る入り口ですから、万が一の時、大きな事故になります。
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山口市 某店舗 |
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シヤッターを巻き取った時の状態ですが、飛び出たスラットがみえます。
このスラットがシヤッターを開ける時、閉める時にブラケットを擦って削り落とした訳です。(写真下側)
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山口市 某現場 |
シヤッターを閉め、シャフト、スラット全体を吊り上げた状態でブラケットを切断、取外します。
取り外したブラケットです。新しいブラケットと比べてもらうと丸く切り取った部分が良くわかります。
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山口市 某現場 |
新しいブラケットとシャフト受けのベアリングです。
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山口市 某店舗 |
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切断、溶接した部分に錆止めを吹き付け作業完了です。
このタイプの重量シヤッターは、大きさによっては1tを超えます。今回の様に開閉時の異常な音や傾き、引っかかりがあった時は出来るだけ早く専門業者に点検してもらって下さい。
出来れば、年に一回の定期点検をお勧めします。
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